食材の栄養価
食材と栄養素を調べました。栄養素には偏った食生活をした際に不足しがちな14種類を選びました。逆に考えるとこの14種類以外の栄養素は通常の食事をするか限りはまず、不足することはないと言われています。
いずれも1食当たりの目安量に対して、1日当たり推奨量の何%摂取できるかをレーダーチャートにまとめました。
1.野菜・果物
厚生労働省が1日の野菜摂取目標量は350gです。ただし、これは色々な種類の野菜をバランスよく摂ることを前提としています。例えばもやしばかり350g食べても栄養バランス的には好ましくありません。そのあたりを知るために野菜の個別の栄養価を見てみましょう。
2.肉類
大事なたんぱく源及びビタミン源ですが、食べすぎると脂肪の摂りすぎとなります。
3.魚介類
DHA、EPAなどのn-3脂肪酸を摂ることができます。
4.穀類
大事なエネルギー源ですが、食べすぎに注意
5.その他 食材
きのこ、豆類などは副菜として積極的に摂りたい食材です。