東京一人暮らしにおすすめのエリアはどこ?

東京で一人暮らしをするのにかかる費用はどれくらい?おすすめのエリアは?
相場とおすすめエリアを紹介します。

東京一人暮らしにおすすめのエリアはずばり西新宿・中野エリアです。

広さ6畳以下、シャワーのみ(バスなし)、木造アパートの場合、西新宿エリアなら5~6万円台で住むことができます。探せば都心でも安く住めるんですね。にもかかわらず、新宿駅まで徒歩圏内です。だいたい歩いて20分位で行けます。

新宿駅まで徒歩圏内のエリア
新宿駅まで徒歩圏内で家賃6万円台前半の物件を調査しました。(同時検索条件、築20年以内、広さ約6畳)

西新宿・中野エリアで家賃5万円台後半~6万円台前半の物件例
  物件   家賃
(管理費等込み)
 築年数   広さ     立地    備考
物件A(木造) 6.3万円 築6年 5.0畳 西新宿駅から徒歩9分 シャワー、エアコン
物件B(木造) 6.4万円 新築 6.5畳 西新宿5丁目駅から徒歩3分 シャワー、エアコン、インターネット使用料無料
物件C(木造) 5.8万円 築5年 5.0畳 初台駅から徒歩5分 バス・トイレ別、エアコン

都心で家賃5万円から6万円で住むことができるって、お得なのですよ。

東京の家賃相場も調べてみました

都心で家賃5万円から6万円で住めることが本当にお得なのか?東京都内の平均賃料をエリア別にまとめてみました。

東京都家賃ヒートマップ

図:東京都内の駅徒歩10分以内の賃貸物件(ワンルーム・1K・1DK)の平均賃料(2019年1月現在、奥多摩地区を除く)(LIFULL HOME'Sのデータを加工

都心とその周辺の家賃は10万円近いかそれ以上

基本的に東京都の中心部(=都心)である渋谷区、港区、中央区、千代田区は一般的なサラリーマンの収入ではとても住む気にならない家賃の高さとなります。このエリアは基本的にはオフィス街であり、東京のサラリーマンの多くが都心から少し離れたエリアから電車通勤するのが、何十年も前から続くお決まりのパターンです。たとえば新宿、上野など都心周辺のエリアの場合は少しだけ平均家賃が安くなります。ただし、それでもワンルームで8万円を切ることはないでしょう。普通にこのエリアに住む場合は手取りで20万円は欲しいところです。

都心から離れるにつれて徐々に家賃相場が下がってくる

同じ条件のワンルームでも東側の足立区、葛飾区、江戸川区、西側の23区以外のエリアは家賃が若干下がってきます。勤め先の最寄駅が東京駅、品川駅方面の場合は東側の足立区、葛飾区、江戸川区、勤め先の最寄駅が新宿駅、渋谷駅方面の場合は西側の23区以外のエリアに住むと家賃を抑えることができます。

風呂なし、トイレ共同なら都心でも家賃3万円で住めることが判明

東京の格安賃貸物件をホームズの検索サイトで調べてみました。

西新宿家賃3万円
入力した条件は最安で月3万円としました。すると東京の中心である港区とその周辺はさすがに条件に合う物件はありませんでしたが、西新宿・中野エリアは意外にもありました。だが、しかし・・・

西新宿・中野エリアで家賃3万円以下の物件例
  物件   家賃
(管理費等込み)
 築年数   広さ     立地    備考
物件A(木造) 2.8万円 築54年 4.5畳 西新宿駅から徒歩9分 風呂なし、エアコンなし、共同トイレ、共同キッチン
物件B(木造) 3.0万円 築49年 4.5畳 西新宿5丁目駅から徒歩5分 風呂なし、エアコンなし、共同トイレ
物件C(木造) 3.0万円 築39年 4.5畳 中野坂上駅から徒歩7分 風呂なし、エアコンなし、共同トイレ

まとめると木造で築約40年以上、広さ4畳半、風呂なし、共同トイレなら、ワンルームの平均賃料10万円の新宿エリアでも家賃3万円で住めてしまいます。でも、築40年も経つと流石に設備の老朽化も進んでいます。また、狭いし、風呂なし、トイレも共用はさすがに厳しいのではないでしょうか。さらにエアコンがないと夏は暑いし、冬は凍えますね。さすがにここまでボロボロだと住むのは精神的に厳しいのではないでしょうか。また、木造は音漏れも不安です。それにセキュリティー的にも問題ありでしょう。格安物件には住めますが、普通に住むにはちょっと厳しいかなと言ったところです。